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賀茂大橋は京都市内北東部の今出川通に架かる橋で京阪電車と叡電の出町柳駅の近くにあります。
この橋がかかっているところは、ちょうど賀茂川と高野川が合流し、鴨川と名前を変えるところです。
ですので橋の上からはその合流地点がよく見えていいところでした♡
鴨川で散歩！！
歴史的、法的にはいろいろな解釈があるようですが。一般的にはここから下流が鴨川と呼ばれるようです。
橋の上から上流側を見ると飛び石の間で遊ぶ親子の姿がありました。
水辺にはユリカモメの姿も見られます。遠くに目を移せば下鴨神社の糺の森（ただすのもり）も・・・。
都会にありながら開放的な空間が広がり心癒される場所でした。
川床などで知られる四条あたりの鴨川とはまた違った趣があります。
この日は、鴨川の水量が少なめでしたが、亀のいる飛び石をひょいひょいと渡るゆっちょさん！
かわいい後ろ姿をパシャリ☆
私はゆったり眺めていました。(笑)
日陰でカップルが仲良くおしゃべりしてる姿もほほえましかったです。
護岸が綺麗に整備されています。サクラの木も植えられていて、サクラの満開の時期に訪れるととてもきれいです。
朝の川沿いの散歩は清々しく、非常に気持ちが良いと有名です。
最近の京都はどこへ行っても観光客でごった返していて落ち着かないですが、ここはゆっくりできて、おすすめです。
京都はパン派
京都の街は、和食文化が根強いイメージですが。。
ところが、京都の人は、パンが大好き。パン屋さんのレベルがめちゃくちゃ高いのです。
グルメなゆっちょさんはもちろん、我が家も京都の血筋でパン派です。
いつもパン屋さんに行くと目移りして2～3000円は使ってしまいます！(笑)
鼻先にいい匂いがしてきたと思ったら、おいしそうなパン屋さんを発見！
「ラ・パン」さん！東京にもお店があるふんわりもちもち食感のパン屋さんです。
食べると思わず笑顔になれる。香りと口溶けが最高の食パンを届けたい。という思いのこちらのパン！！
まさに、思わず笑顔がこぼれるようなふんわり感でトーストもとってもおいしかったです。
「まいにち食べても飽きの来ない仕上がりに、正直、自分自身驚いています。」というオーナーの言葉は正しかったです！！(笑)
居心地の良いカフェ発見！
リバーサイドにあるこちらのお店。外観からもうすでにおしゃれさが伝わってきますね。
緑も置かれていて温かい雰囲気も感じられます。
店内は広々として開放感たっぷりです。テラス席もありテラス席からは鴨川と加茂大橋を一望できます。
おしゃれな床、おしゃれなテーブルとイス、全てがおしゃれで甘い優しい香りが店内に広がります。
テラス席といっても、冬は窓が閉めてあるので寒くありません。暖かくなってくると窓を開放するそう。
天井が高く開放感があり、２階席もあります。ゆったり座れるソファー席もあります。
平日に行ったため、空いていました。
パスタランチ、鶏ミンチと小松菜のオイルソースです。パスタもガーリックの香りと味が。さっぱりした味の中に鶏のダシがしっかり出ていました。
ソースのオリーブオイルが美味しくて、パンにつけて食べました。
男性１人でパソコン作業をしている方、女性数人のグループ、カップルなど客層は様々。１人でも気軽に入れる雰囲気でした。
鴨川を見ながらゆっくりランチを楽しむことができる、おしゃれなカフェ。また行きたいお店です。
今回食べなかった、フレンチトーストランチも気になります。
豆餅で有名な「出町ふたば」
ボンボンカフェから数分のところには、豆餅で有名な「出町ふたば」があります。
いつ行っても行列が出来ている人気店。美味しいので納得です。
鴨川のそばのノスタルジックなムードが漂う商店街に、明治32年から続く老舗「出町ふたば」があります。
平日にもかかわらず「出町ふたば」の店の前には途切れることのない人の列がずらり。
多くの人が買い求めているのが、看板商品の豆大福、「名代 豆餅」。
昔から庶民のおやつとして愛され、創業した明治時代には、薪を運ぶ大原女（おはらめ）が、小腹を満たすためよく「名代 豆餅」を食べていたといわれています。
大正時代に入ると、周辺の大学の学生さんがおやつに買って帰る光景がよく見られたそうです。
うちのスタッフのゆっちょさん、無類の豆大福好きなのです♡
毎日毎日、お昼ご飯の締めに豆大福を食べます。。
本当に毎日食べておられるので驚きます！！
この日は時間がなく「出町ふたば」さんを訪れることはできませんでした。。。
とても悲しそうなゆっちょさんをなだめて帰路につきました。
こだわりと伝統が磨いた京都が誇る伝統の和菓子は、機会があるのなら何度でも食べたい逸品です。
地元の方のみならず、観光客からも愛されている「出町ふたば」の「名代 豆餅」。
実は、月に一度だけ東京でも味わうことができます。
毎月第3土曜日に日本橋三越本店で販売され、毎回すぐに完売してしまうほどの人気。
数量限定なので、整理券が配布される14時までには列に並んでおくのがおすすめです☆
初夏を楽しむ京都のおすすめコーデ
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