京都駅から地下鉄に乗って15分たらず。。
街中から少し離れたところに位置する地下鉄「烏丸御池」駅周辺。
ここは観光よりもビジネスマンが多いエリアです。
なので、人ごみを避けてほっこりお散歩するにはぴったりです♡
紅葉でごった返す京都散策に疲れたら、東洞院通の姉小路通はいかがでしょう?
小さな向こうのドラマチックな世界!!
地下鉄「烏丸御池」駅から徒歩3分で着く、「万華鏡ミュージアム」♡
ここは小さいながらも、素敵なスタッフの方々が優しくホストしてくれる癒しスポットです。
ありがちな万華鏡しかなじみがない方はいろいろな種類、形状の万華鏡に驚かれるのではないでしょうか?
入館料300円で入った時は、ちょうど万華鏡が内蔵された投影機を天井に設置し、展示室の壁一面に万華鏡の模様を映し出されてる時間でした。
映像ではなく実際に電動で回っている万華鏡の映像を直接投影するため、当然同じ模様は現れません。まるで万華鏡の中に入ったような世界を楽しめます☆
展示室で11:00~17:00、毎正時約5分間投影します。
まだ片目をつぶることができない小さなお子様も両目で万華鏡をお楽しみ頂けます。
▲自分が写り込める万華鏡カメラではしゃぐ!
中は撮影禁止だからこそ、ゆったりと全身で万華鏡の世界を感じてリフレッシュしてください。
自分のお気に入りの模様が見つかりますよ!
私はゆっくりと動くサイケデリックな模様が気に入りました♡
販売や手作り体験もできるので是非、京都の思い出におひとつオススメです☆
まさに京都のお菓子所!!
地下鉄烏丸御池駅3-2出口から車屋町通を南へ向かい、姉小路通につきあたって東へ歩くとすぐ左手に老舗和菓子店「亀末廣」があります。近代的なビルが建ち並ぶ烏丸御池の交差点から徒歩数分、昔ながらの建物が都会の喧騒を消してしまうかのようにどっしりと構えています。
亀をモチーフにした大きな暖簾をくぐりお店に入ると、飴色をしたカウンターや大福帳など長い歴史を紡いできた証が目に入ります。どこか懐かしく、温もりの感じられる空間です。
創業は1804(文化元)年、御所や武家、茶人を相手に商いをしてきました。代表銘菓「京のよすが」は伝統の色や形を守り、さらには季節感を映し出す上品な和菓子です。
一対一の対面販売を大切にしているお店のこだわりから、「亀末廣」の和菓子は店頭でのみ販売されます(発送は可能)。長い歳月、京都の人たちに愛され続ける京菓子を、旅のおみやげにしてもいいですね。
創業から200有余年、公家や茶人にも愛された「亀末廣」。その和菓子には京の雅と文化が凝縮されています。京都でしか出会えない魅力的な意匠や色づかいには、思わず笑みがこぼれます。
京の老舗「亀末廣」の和菓子には四季の彩りがあふれています。
▲亀末廣(かめすえひろ)
京都府 京都市中京区姉小路烏丸東入ル車屋町251
075-221-5110
8:30~18:00
日曜、祝日
お腹がすいたら定食屋♡
密かに京都の地元民に大人気の「定食屋soto」
ここはわかりずらい地下なのです。
でも、万華鏡ミュージアムの斜め前にあります!
カラフルなガラスが嵌った扉を開くと、細長い階段へと続きます。
秘密基地に降りていくような感じと、急な階段なのですっ転ばないようにと、二重の意味でドキドキします。
アートな雰囲気もワクワクです!
オープンからラストまでずーっと定食があるので、ピークのランチタイムやディナータイムはもちろん、ランチタイムがずれ込む美容師さんやアパレルのショップ店員さんの支持も絶大です。
定食のごはんは白飯と十六穀米から選べます。
7割くらいのお客さんが十六穀米を注文されるそうですが、テーブルにふりかけが常備してあったり、生卵がサイドメニューにあったりと、白ご飯派にも優しいお店です。
夜遅くは残業終わりのビジネスマンや、同業者のお客さんで賑わいます。
▲11:30-24:00 無休
〒604-8187
京都市中京区姉小路東洞院東入ル北側笹屋町446井上ビルB1F
京都らしい雰囲気のある長髪のスタッフやそこかしこに飾られた手描きの絵画が京都だな。。と感じます。
12時になるとずらっと階段にお客様が並ばれるので、12時前に行くのがおすすめです☆
この日は「サバの竜田揚げ定食」をいただきました♡
おいしかったです!ごちそうさまでした☆
ここにあの有名店の姉妹店が♡
今、大人気の「% Arabica Kyoto」コーヒー専門店。
いつも、嵐山店も東山店も人だらけです。
でも、ここ同系列のカフェ「Sentido」は知っている人だけが訪れているので、すいています。
サンプルロースティングから始まる丁寧なコーヒー作りから感じるコーヒーの味はもちろん、ロースター、バリスタなど専門分野の違うスタッフがおられ、カフェとして完成度の高いお店となっています。
お土産のお菓子をスタッフに!!
老舗和菓子屋さん「亀末廣」でおもしろそうなお菓子を発見!
スタッフのみんなにお土産にいたしました。
30cmくらいの正方形のおせんべい☆
ほんのり甘い砂糖がかかっています。
ダイレクトに紙包みに入っているのも驚き!
そして、注意書きの「お召し上がりになる前におもしろく手で割って、、」とあるのも楽しい♡
そして、頂いた領収書もレトロすぎて感動いたしました。
「八百圓也」って!素敵♡
スタッフみんなで楽しんでいただいたこのお菓子は、日本茶やお抹茶にぴったりなお味でした♡
古都のお散歩におすすめコーデ♡
袖裾フリルでフェミニンなブルーカラーのニットワンピース mode-3895
7,200円(税抜)
モダンな柄で個性あふれるモヘアニットのチェスターコート mode-4005
13,000円(税抜)
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