目次
世界は広い!!
世界中の生活からおしゃれまでいろいろ知りたい!
素敵な国に旅に出かけよう♪♪住んでしまおう!!
女子はいつでも欲張りなんです!
今回は。。。「シンガポール」です。
実は、シンガポールは世界で一番CEOが多い国なのです☆
そう!実業家が多いのです!
ワクワクしますね!
ゴミのポイ捨てにも罰金があるというキレイな国。。
興味深々にご紹介いたします♪
シンガポール在住Y様の暮らしぶり
独身時代から海外で就職された活動的なY様
国から国へとお仕事をされ
シンガポールでシンガポール人のご主人と出会い、結婚後はシンガポールで住居を構えられました。
かっこいい!
シンガポールの会社ってどんな感じ?
現在のお仕事は米系外資大企業でばりばりお仕事されてます。
そんな会社では、皆様スーツでテキパキお仕事されてるのかと思っていたら。。
皆さん、会社にビーサン×短パンで通勤されるそうです!
驚きです!!
▲職場の皆様です。本当にビーチサンダルでお仕事されています!!!
「日本みたいにおしゃれな人いないよ~。」
とおっしゃってましたが、なかなかY様おしゃれです。
▲sawa a la modeのお気に入りワンピースを着用してくださいました。
こんな大柄のフラワープリントが常夏の国にぴったりです。
シンガポールの女性はサンドレスなどの肌の露出もお似合いです。
▼おすすめサンドレス▼
▲mode-1252 上品に重なるシフォンの花柄ワンピース
ラフなファッションでいて、お仕事はしっかりされているなんて、ギャップが素敵ですね♪
シンガポールのお国情報
ここで、気になるシンガポールのお国情報!!
住むかもしれないですからね。重要です。
じつはすっごく小さな国なんです!
東京23区くらいしかないそうです。住むと退屈なんですって!!
なので、駐在などで住んでいるお仕事をしていない奥様方は朝からホテルで「high tea」というお茶会を開いてるそうです。
▲こんな素敵なホテルで
▲こんなスイーツを食べるそうです。
ちょっと、ドラマの奥様方を想像してしまいますが。どうなんでしょう?
そして一年中夏!!羨ましい♪
いつもムシムシ30℃くらい。
寒くて28℃!!!びっくり
室内はどこも寒いのでカーディガンはみんなのファッションアイテムだそうです。
長袖ってカーディガンくらいしか持ってないそうです。
日本から7時間くらいで飛んでいけます。
言葉は英語、中国語、マレー語、タミル語です。
英語が通じます。安心ですね。
物価は日本と変わらないそうです。
例えば、卵1パック 250円くらい。
恐るべし教育大国シンガポール!
そして、有名ですがシンガポールはすご~く教育水準が高いのです。
某有名レコード会社のCEO一家は子どもの教育のためにシンガポールへ引っ越したくらい!
私のまわりも子供の教育のためにシンガポール移住をもくろむ友達がちらほら。。
気になるので!教えてください!Y様!
Y様には2歳と4歳のかわいいお嬢様がおられます。
▲写真はnational dayの時。国旗カラーで過ごすそうです。
4歳のNちゃんは現在、日本でいうローカルの幼稚園へ通っています。
ほとんどお勉強をして過ごすそうです。。。
4歳で、、算数。地理。世界。などなど。びっちりお勉強。
先生からの連絡帳に、、
今日は、地理で「モンスーン」世界では「タージマハル」を勉強しました。と書かれていたり。。
日本以上に塾通いや家庭教師が一般的らしいです。
Y様ご夫婦は日本のようなのびのび園庭を走り回ったり、絵を描いたりする幼稚園が羨ましいそうです。
なんだか、私もそう思いました。
小さいうちは元気に遊ぶことも勉強ですもんね。
グローバルキャリアを目指すならシンガポールにお子様をホームステイさせるなんていうのもありかもです。
羨ましすぎる!お手伝いさん事情
そして、バリバリご夫婦でお仕事されていると、気になるのは子どもの面倒や家事のやりくりですね。
なんと!住込みのお手伝いさんがどの家庭にもだいたいおられるそう!
月曜から土曜の朝から夕食まで。
掃除、洗濯、お料理、お嬢様たちのお世話!!!
なので、安心してお仕事ができるそうです。
仕事から帰宅したら、夕食も洗濯も終わっているなんてステキ☆
「ちゃんと日曜はお料理するよ!」とおっしゃってました。
週イチならはりきっておいしいお料理が作れちゃいますね!
先日の休日は、お嬢様たちとお料理を作って楽しまれたそうです。
余裕がある暮らしって気持ちも優しくなれて、素敵です。
インパクトいっぱいのあれこれ
シンガポールと言えば、あのマーライオン!不思議すぎます。
祖父にシンガポール土産にマーライオンの大きなぬいぐるみを渡された時の衝撃はいまだに鮮烈です!
幼子心にも全然嬉しくなかったのを覚えています。
泣きたくなる気分で「気持ち悪い。。」と思ったもんです。
では、シンボルであるマーライオン!いったいなんなのでしょう??
頭はライオン、身体は魚という奇妙な生き物です。
期待とは裏腹に、伝説の生き物とかではなくシンガポールがつくった完全オリジナルキャラクターでした!!
え~~!すこしがっかりですね。。
シンガポール建国史ではマレーシアの王族が対岸の大地を目指して航海のたびにでて、その土地に着いたら、ライオン(本当は虎)が現れて、王族にその大地を治めることを許した。といったことから、頭はライオンになり、シンガポールは海の街だから魚にした。と言うことです。
1972年に初めて登場したそうなのでまだまだ新人キャラなのですね!
▲スーパーツリーグローブ
まるで映画「アバター」の世界。と言われるマリーナ地区の近くにある、「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ」の巨大植物園の一角にある、スーパーツリーグローブはとてもきれいです。
あちこちに100メートルくらいの人工大木がにょきにょきと生えています。空中道路もあり、毎晩2回、ガーデンラプソディと言って、音楽に合わせてライトアップショーが開催されます。
▲マリーナベイサンズホテル
憧れの天空プールがあるのはこちら。風水を考えこんなデザインになったみたいなのですが、素晴らしい!
大胆な発想や、インパクトのある建物が続々と出現しているのは、もしかしたら稀有の独裁者といわれている優れた国家ビジョンを効率的に国家戦略に反映した>リー・クアンユーが世界有数の近代国家に仕上げたからなのでしょうか?
シンガポールの住宅事情
狭い土地なのでマンションで生活するのがふつうだそうです。
でも、そこは暑い国シンガポール!
どこのマンションにもプール完備だそう。
Y様もプールで泳いでストレス解消されるそうです。
シンガポールでお休みはどうして過ごす?
日曜はお手伝いさんはお休みなので、朝にはさっさとお出かけしちゃうそうです。
唯一、家族水入らずで団らんの日ですね♪
そんな時は野外フェスにお出かけ♪
野外で夕方から音楽フェスもしばしば開催されるそうです。
家族で仲良く野外で音楽聞く休日羨ましいです。
日本が羨ましい??
生まれも育ちもシンガポールの旦那様は日本の寒い時期を狙って来日されます。(笑)
寒い!!は、とても気持ちいいそうです!
そうですよね。寒いなんてないそうですから。
Y様は冬が苦手で、シンガポールに住んだ強者!!!
子どもができて、日本に暮らすのもいいな。と思う事もあるそうです。
でも、やっぱり子育て中のママとしてはシンガポールのお手伝いさんと教育事情は羨ましいですね♪
安全な地域が多く、コストも安いとなれば、我が子を短期留学させてもいいな。と思った筆者でした☆