【10年着るための洋服ケア】お気に入りのニットを長く愉しむコツ~お洗濯方法編~

秋冬マストの「ニット」!

秋冬に欠かせないのが、ニットの洋服♪
ふんわり女性らしく、スマートで知的に…
シルエットのセレクトによって色んな雰囲気を楽しめますよね。

衣替えの時出てきたお気に入りのニットが毛玉だらけだった、シワが取れなくなった、
縮んだ、型が崩れた、虫食いで穴が開いた…という経験を一つぐらいはしているのではないでしょうか。
ニットの休ませ方から、洗濯の仕方、衣替えまで。
ニットとうまく付き合う方法をご紹介します。
大切なニットをお手入れして、長く着ていきたいですね♪

今回は「お洗濯方法」について。

 

お洗濯の方法 ポイント

1.洗濯絵表示と素材を見る

洗濯のスタートはニットの洗濯絵表示と素材をみて、自宅で洗えるかをチェックします。
自宅で洗えなければクリーニングに出しましょう。

2.洗濯に必要な洗剤を選ぶ

ウールが洗える洗濯洗剤はたくさんありますが、「カシミアも洗える」「オーガニック成分」など、
特徴もさまざまです。

3.色落ちするか確認する

色落ちが気になる場合は中性洗剤を目立たないところにつけてみましょう。
5分くらい経ったら白い布やタオルで軽く押さえ、もし色がついたら色落ちする恐れがあるので、
単独で洗うかクリーニング店に相談するかしましょう。

4.洗濯用ネットに入れる
洗濯用ネットに入れる場合はたたんだニットより少し小さい洗濯ネットに入れましょう。
そうすると型崩れを防ぎ、繊維の傷み、縮み、毛羽立ちなども抑えられます。
襟や袖など汚れが多い場所を表に出すようにたたむと汚れが落ちやすくなります。
たたみ方の例を一つ上げると和服などに代表される袖たたみがあります。

お洗濯の方法<洗濯機>

【洗濯の順序】
1.ニットを中表に裏返しにしてたたみます。その際汚れの気になる首回りや袖口は表に出るようにしてください。汚れが落ちやすくなります。
2.用意した洗濯ネットへ折りたたんだニットをいれ、さらにそれを洗濯槽に入れます。
3.30℃くらいのぬるま湯と中性洗剤を洗濯槽に入れます。
4.洗濯機のコースは、ドライ用・ウールおしゃれ着用などの弱流洗いを選び、脱水を一番短い時間に設定します。(詳細は洗濯機によって違いますので取扱説明書をご覧ください。)
5.スタートボタンを押して脱水が終わったらニット製品を洗濯ネットから出します。

お洗濯の方法<手洗い>

■手洗いの順序■
<準備する>
・洗面器や桶などに30℃以下の温水をいれ、中性洗剤を溶かす。
・よごれの気になる首回りや袖口は、あらかじめ汚れを落とすこと。絶対揉まずに叩き洗いする。
<洗う>
・洗剤水に洗濯物入れて、30秒ほどで洗剤が浸透するので、ゆっくり30~40回ほど優しく押し洗いする。
・洗剤水を捨てたらニットを軽く押し絞る。
<すすぐ>
・新しいぬるま湯でニットを沈めたら下から上に持ち上げて上下にゆすりながらすすぐ。
・すすいだら水を減らして、髪の毛用のトリートメントを入れる。(量の目安はセーター1枚につき2プッシュ)衣類用の柔軟剤でもよい。
・トリートメントを使った場合、洗い流さない。(繊維に「ぬめり感」が必要なため)
<脱水>
・軽く手で絞ってから洗濯ネットに入れて洗濯機で脱水する。目安は洗濯機が回り始めてから30秒~1分くらい。(脱水しすぎるとシワができてしまい、とれなくなる。)
<干す>
・脱水が終わったら、形を整えてバスタオルやネットの上に平らに干すこと。陰干しが基本。

ニットの干し方にも注意

洗濯後は素早く干しましょう。平たいところを使って形を整えてから干すと型崩れしたリ伸びたりしません。
また直射日光に当たると焼けたり変色したりするので必ず陰干ししましょう。
なお乾燥機を使う場合は注意がいります。
コインランドリーなどで見かけるタンブラー乾燥は、型崩れや縮み、ボタンなどの付属物が壊れる、
風合いが損なわれるといった傾向があるので、使用を避けましょう。

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次回はデイリーケアについて

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
私は冬は毎日ニットで過ごします。
お気に入りのニットはワンシーズンでなく、長く着たいですよね。

次回は、着用後のお手入れや毛玉の取り方などご紹介したいと思っています。