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23歳のドイツ文学を学ぶ大学院生の主人公・元子が年上の大学教授への思いを胸に、「恋の定義」を模索する、年の差 恋愛未満ストーリーのドラマにご注目。
主役の元子を演じるのは大きな目が印象的な若手女優さん。
久慈を舞台にした国民的ドラマやオリンピックをモチーフにしたドラマなどにも出演し、今や日本を代表するドラマには欠かせない存在。
メインビジュアルのポスターもとても雰囲気のある素敵な仕上がりで
物語の世界観を感じさせます。
ドラマの脇を固める女優さんの衣裳にご注目!
主役となるのは真面目で不器用な大学院生の元子と、
いつも苦虫を噛んだような顔をしているドイツ文学の教授の榊。
その2人を取り巻く主要人物として登場するのが
榊に秘かに思いを寄せる元子の気持ちをかき乱す存在の元妻・朝霧翠。
朝霧は、ある日 大学の講義の教師として元子達の前に現れます。
レベルの高いドイツ語の語学力と、とにかく明るくて気さくでパワフルで圧倒的な存在感を持ち、何より榊の元妻で、離婚したとはいえいまだに交流がある朝霧は、元子にとってはもちろん気になる存在。
女性教授、朝霧が愛用しているのがSawa a la modeのお洋服。
知的な大人の女性の役どころがa la modeの世界観とリンクしているのでしょうか
教師である朝霧を演出するのにスタイリストさんが選んだのはSawa a la modeのお洋服。
なんとも美しいこのドラマの世界の一端を担っているのかと思うと
たまらなく嬉しい気分でドラマに見入ってしまいました。
着用されたお洋服をいくつかご紹介します。
ヴィンテージでレトロなスカーフ柄のシャツトップス
さらっとしていて着やすく、メンズライクな大人のかっこいいスタイリングに仕上がります。
とろんとした落ち感とぽわん袖が女性らしさを引き立てます。
コーディネートにおすすめなのはシンプルな無地のボトム。
個性的で派手になりがちな柄物のトップスをすっきりと都会的にまとめます。
大学の教師の役どころにぴったりですね。
大学教授はスカーフ柄がお好き?
2着目はこちらもスカーフ柄のシャツチュニック。
ひとくちにスカーフ柄といっても、先ほどのものに比べて色調が明るめの柄です。
それだけで印象もがらりと変わります。
丈が長めのシャツチュニックなので、ベルトでアクセントを付けたり、そのままストンと着たり、ボタンをあけて羽織り風に着るのもお洒落です。
どちらも着る人を洗練された大人の女性に魅せてくれることでしょう。
この朝霧女史、どうも衿のついたシャツスタイルがお好きなようです。
柄物だけでなく、時には柄の無い、真っ白なシャツブラウスも着ています。
しかし、よく見ると・・・
一見シンプルな白シャツに見えるこのブラウス、後ろを振り向くと背中が大きく開いた大胆なデザイン。
これは、男性ならずともドキッとしますね。
知的さの中に見え隠れする元妻の色気と思惑を感じさせられずにはいられません。