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気候が気持ちよくなってくるこれからの季節、結婚式に招待される事も多くなります！
お祝いの気持ち反面、何を着て行こうか迷ってしまいますよね。
ところであなたは結婚式コーデのマナー、しっかり守れていますか！？
お祝いの席をNGコーデで台無しにしないように、結婚式コーデのマナーをおさらいしておきましょう！
結婚式NGコーデ
華やかな結婚式ですが、ご存じ通りあくまで新郎新婦の晴れ舞台。
招待客のお呼ばれコーデは程よく華やかに、でも決して目立ち過ぎないことが大切です！
結婚式に出席する上で押さえておきたい5つのポイントをご紹介します。
①白は花嫁さんの色
これは言うまでもない事かもしれませんが、全身白でまとめるのは大大大NG！！
ウエディングドレスを彷彿とさせる白は花嫁さんの色です。この日ばかりは避けましょう！
写真写りによっては白に見えがちなアイボリーや薄いベージュも避けた方がベター。
また、喪服も思わせるような真っ黒もお祝いの場にはふさわしくありません。
黒を使うのであれば、小物やアクセサリーて華やかさをプラスしたり、シフォンなど少しエアリーな素材をチョイスしましょう！
②露出はほどほどに
結婚式では基本的に肩を出したり過度な露出はNGです。
肩が大きく出るベアワンピや、脚が出るミニワンピも結婚式には不向き。
肩が隠れるデザインを選ぶか、ノースリーブのワンピースならばストールや羽織りもので露出を調整しましょう！
ここで気をつけたいのはファーやレザーの羽織りものは殺生を連想される為結婚式では避けるべき。
羽織りのワンポイント程度についているファーならば許容範囲ですよ◎
ですが、全てにおいて肌見せがNGなわけではなく、夜の披露宴や二次会では適度な露出はOKです。
招待された式の時間帯もチェックして着るものを選びましょう☆
③モチーフにも気をつけて
服が決まれば次はアクセサリー。
華やかな場に、お花のモチーフを使いたいところですが、結婚式においてお花は花嫁さんが身につけるものなので招待客は着用を避けましょう。
また、揺れるデザインのピアスも華やかで一見結婚式向きですが、「家庭が揺れる」という結婚式には負のイメージを連想させてしまう事も…。
どうしても付けたいのであれば小ぶりなもの、若しくは揺れないタイプのデザインのものを選ぶ方がスマートです。
④足元も重要！
何と言ってもベージュのストッキングにヒールのパンプスがベスト！上品にまとめましょう。
黒ストッキング、カラータイツ、網タイツ、素足は以ての外ですよ！
また靴はオープントゥ、ミュールはカジュアルなアイテムに分類されるのでNG。つま先とかかとがあるタイプのものを選びましょう。
⑤バッグも気を抜かないで
服、アクセ、靴が決まれば最後はバッグ。
ブランドロゴがデカデカと入ったもの、キャラクターもの、カジュアルな素材や殺生を思わせるレザーは全てNGです！
式や披露宴で邪魔にならない小ぶりなクラッチバッグやハンドバッグを選びましょう。
たまにブランドのショッパーをサブバッグに持たれている方も見かけますが、本来は結婚式には全くふさわしくありません。
大人の女性はやめた方がベター。
マナーを押さえてスマートに結婚式へ
この5つのポイントさえ守れば結婚式コーデのマナーは押さえられます！大切な人のお祝いの席、大人の女性にふさわしい結婚式コーデで門出を祝いましょう☆
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