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いよいよ6月！
最近はお天気の良い日が続いていますが、そうこうしている間に梅雨の便りが聞こえて来ます。
記録的な暑さが続いた5月とは裏腹に、雨が降れば肌寒く、雨が止んだかと思えば蒸し暑く…。
ジメジメとした不快感とともに、一体何を着たら正解なのか女性の頭を悩ませる正に曲者の季節です。
ただ来てしまうものはしょうがない！
今年こそ梅雨の日コーデをマスターして、いつもより快適に今年の梅雨を乗り切りましょう☆
梅雨を乗り切るポイント
梅雨の時期のコーディネートを考える上で、押さえておきたいポイントを再確認！
知っているのと知らないのとでは梅雨の時期の快適さに差がでますよ！
その①絶対避けたいレザーアイテム
レザーと言えばカバンやシューズ等、使えば使うほど味が出る、長く付き合っていけるアイテムです。
ただ、いくらお気に入りでも雨の日は絶対にNG！！
言わずもがなですが、革製品は水に弱く雨に濡れるとその部分がシミになってしまいます。
たかが水分ですが、雨ジミは一度ついてしまうとなかなか取れない厄介者。ただでさえ気が滅入る季節、更に落ち込んでしまいます。
また雨ジミは見た目が悪いだけでなく、濡れた部分が硬くなってしまう事も…。
雨の日にはレザーアイテムは使わないのがベストですが、どうしても使用したい場合にはレザーにも使える防水スプレーをかけておいて予め対策を！
合皮のエコレザー素材であれば雨の日も気兼ねなく使用できますよ☆
ショルダーストラップ付きフェイクレザーのバケツバッグ mode-4514
その②雨に弱い素材は他にも
前述したレザー以外にも雨に弱い素材はまだあります。
それはシルクやレーヨンといったもの。
サラッとした肌触りが、ジメジメした梅雨に持ってこいなイメージですが、こちらもレザー同様雨ジミが発生しやすい素材なのです！
雨の季節は濡れてしまう事も想定して、速乾性のあるポリエステルや風通しの良いリネン素材がオススメです☆
立体的な花刺繍のドルマンスリーブトップス mode-3145
その③意外と難しい体温調節
外はムシムシジメジメ、かと思えば室内は冷房で極寒！
そんな事が至る所で巻き起こるのも梅雨の特徴。蒸し暑かったり、肌寒かったりなかなか適温に巡り会えません…。
そんな時には軽く羽織れるストールをバッグに忍ばせておくと重宝する事間違いなし！
寒い時は肩から羽織ったり、首元に巻いたり、暑くなったらすぐに外してバッグへ戻せたり…カーディガンよりも着脱や持ち運びが楽でしかもオシャレ！
梅雨場の必需品です☆
誰よりも快適な梅雨に
毎年訪れる梅雨。
雨続きで気分も落ち込みがちですが、ファッションアイテムを工夫して、少しでも快適に過ごしましょう☆
