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もうすぐ春!
春といえば、人生の門出となるイベントがあったり、何かと華やかな装いをする事が多いのではないでしょうか?
そうじゃなくても、長かった冬に出来なかった春らしいコーディネートを楽しみたくなりますよね☆
コーディネートに花を添えるには、アクセサリーなどの小物を取り入れる事が一番簡単!
中でも花がモチーフとなったコサージュは、身につけるだけで華やかさが増すものです☆
「簡単」「華やか」なコサージュ、華やぎアイテムだからこそ、意外とどうつければいいか悩む…なんて事もありますよね。
今回は意外と知らないコサージュの取り入れ方をご紹介します☆
コサージュは右?左?
普段のオシャレは勿論、フォーマルな場に花を添えるのに持ってこいなコサージュ。
オシャレだからOK!とはなかなかいかない正式な場ではコサージュは右と左、どこにつければいいかご存じですか?
正解は……
どっちでも大丈夫!◎
拍子抜けしましたね(笑)
本来は右と左どちらにつけても問題は無し!ただ多くの場合は左につけます。
理由は、人は向かい合った時に自然と目線が右に向くらしく、自分から見て左につける事で視線を集めてより華やかな印象付けをする為なのだとか…
つける位置は鎖骨の少し下あたりが、全体のバランスよく、また顔周りも華やかに見せてくれるのでオススメです☆
コサージュに向きってあるの?
コサージュの中には茎付きのもの、何個もの花がついているもの色々な種類がありますが、つける向きと言うのはあるのでしょうか?
正解は…………
好きにつけて大丈夫◎
意外と自由なコサージュの世界(笑)
茎付きのものは茎を下につける事が多いですが、あまり上向きや下向きにこだわらずにお洋服の雰囲気やバランスを見ながら一番綺麗に見える向きでつけるのがベスト!
お洋服に合わせて鏡の前で一番しっくり来る向きを探してみてください☆
上手にコサージュをつけるには?
最後はコサージュの付け方!
大振りの華やかなコサージュほど、最初はいいのですが自重でお花が下向きに…なんて事経験した事はありませんか?
上手にコサージュをつけるコツは、ピンとお洋服の隙間をなるべく埋めるようにする事!
お洋服がヨレない程度に出来るだけ多くの生地をピンの間に含ませる事で安定感が増します。
お洋服の生地が薄かったりしてそれでも安定しない場合は、服の裏から当て布をしてコサージュをつけると改善されますよ◎
また、コサージュはお洋服を着用した状態でつける事も大切です!
お洋服はハンガーにかかった状態や平置きの状態と、実際に身につけている時の状態ではシルエットが大きく違います。
ハンガーに掛かっている時にはベストな位置だったとしても、着用時には「あれ、なんかズレてる…」といったことも大いにありえるのです。
コサージュまとめ
華やかアイテムの代表格であるコサージュ。
オンオフ上手に使いこなして、スタイリングに華を添えましょう!