【スタッフコラム】意外と知らない!?ファッション用語の素朴な疑問☆

こんにちは。
サワアラモードスタッフの南です☆

その使い方間違ってない?

普段よく耳にするファッション用語。何気なく会話で使っている人も多いと思います☆
実は、微妙に意味や使い方の間違いが結構あるのです☆
今更人に聞きにくい事や知っておくとちょっと便利な雑学など、ファッションにまつわる用語をピックアップしてみましたのでどうぞ参考にしてみてください☆

『デニム』『ジーンズ』『ジーパン』

デニムは生地☆デニム生地で作られたパンツをデニムパンツと言い、略してデニムと呼んでいる。
ジーンズはデニム生地のズボン☆デニム生地や、他の綿素材の厚手織物生地で作られたカジュアルズボン。英語で「jeans」と書くのは、着用する脚2本の複数形からjeanにsが付いたもの。
ジーパンはジーンズを指す和製英語☆jeansパンツなのに「Gパン」と表記する辺りが、単に「ジー」を表現しただけの和製英語らしい使い方☆

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 『Tシャツ』『カットソー』

カットソーは「カット&ソーイング」の略で、生地を裁断して縫い合わせたものを表す。
Tシャツも生地を裁断して縫い合わせてあるのでカットソーの一種☆
カットソーは「お洒落なTシャツ」「高級なTシャツ」と勘違いされてる部分もある為、シンプルなTシャツを「Tシャツ」と呼び、デザインされたお洒落なTシャツを「カットソー」と呼んでいる事もあります☆

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『ジャージ』『スウェット』『トレーナー』

ジャージは伸縮性ある厚手のメリヤス編み生地、衣類製品の事☆耐久性・伸縮性があり軽くて動きやすい所からトレーニングウェアを指して呼ぶことが多いです☆
ジャージはスポーツに適した生地ですがメリヤスが厚い為、汗を吸収しにくいデメリットがあります☆その欠点を補う為に開発されたのがスウェットで、裏地がパイル地か綿ジャージとなっており汗の吸収性が高いのです☆
スウェットも綿ジャージの一種で本来は生地を表す言葉ですが、スウェット素材で作られた衣類全般を指します。「スウェットシャツ」がトップス、パンツを「スウェットパンツ」が一般的☆
トレーナーは、「スウェットシャツ」の和製英語。日本のみの表現となります☆

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『マフラー』『ストール』『ショール』『スカーフ』

マフラーは、防寒用の細長い長方形の襟巻きの事☆基本的には寒い冬期に使用します☆
ストールは、こちらも襟巻きで使われますが、本来は肩掛け☆マフラーより生地が薄く幅広で長い物が多いです。生地は様々なので、季節のよって適した生地を選ぶことでオールシーズン利用できます☆
ショールは、ストールと明確な違いはなくなってきていますが、ストールよりも大判で厚手の物をショールと呼ぶ事が多いです☆
スカーフは、正方形で薄手の布☆上記3つに比べかなり小さめサイズになります☆

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 いかがでしたか?
まだまだ知らないファッションにまつわる用語や、そうなんだ!と思う雑学は沢山ありますが、又の機会にお伝え致しますね☆

本日も最後までお読みいただきありがとうございます☆
皆様のご来店、心よりお待ち致しております!