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気になる体型をカバーすべく、いつもスカートがメインとなっている。なんて方も多いのではないでしょうか?
たまにはデニムパンツを履きこなしたい。下半身太りにお悩みのみなさんもそう思いませんか?
そこで今回は、お尻が大きくたって、足が短くたって大丈夫!
脚および下半身の悩み別におすすめできるデニムパンツをポイントでまとめました☆
ウエストはゆるいのに太ももが太くてパツパツ!
ワタリ(太もも)の色が濃くなっている立体感があるデニムがおすすめ☆
パッチワーク風の色落ち加工でメリハリがうまれ大きくのっぺりしたボリュームをカバーしてくれるのがうれしいですね!
さらに、こちらのデニムはウエストの後ろ半分がゴムになっており履き心地がいいです。
リズミカルなパッチワークでラフな女性らしさを叶えてくれるボーイッシュなデニムで脱マンネリスタイル。
コントラストを楽しめる大人のリラックスコーデが叶います。
太ももが太くて悩んでいるという方はミドル丈ではなくロング丈のアウターを選びましょう。ゴールデンバランスが取れるのは、太ももの中心部分に位置する丈です。太い箇所を部分的にカバーすることで後ろから見てもスッキリした印象を与えることができるのです。
お尻が大きくて恥ずかしい。。
ストライプ柄の太めのデニムパンツがおすすめ。
大きめポケット&デコラティブな切替ステッチがついていることでお尻の大きさをカバーしてくれます。
変形切替のデザインがあるものはなかなかないですが、Sawa a la modeには大きなお尻さんを助けてくれる優秀なデニムがあります!!
クロップド丈で足首が見える抜け感のあるデザインなのでこれ1枚でこなれた着こなしが叶います☆
トップスはゆったりしたデザインを選んで、砂時計シルエットをメイクするのがポイントです☆
足が短い、、腰穿きなんてできません。。
ハイウエストタイプのデニムパンツがおすすめです。
ハイウエストにすることで胴長な上半身が短くなり、あしの長さにプラスした目の錯覚を狙います。
フロント寄りのサスペンダーのバランスがXラインの錯覚でメリハリの効いたシルエットがうまれます。
ハイウエストがおばさんぽくならないのはサスペンダーのカジュアルな印象のおかげです☆
サスペンダー付きハイウエストデニムワイドパンツ
mode-2336
抜本的に脚の長さを足す必要があるので外出時は気合いを入れたヒールパンプス(出来ればピンヒール)で臨みましょう。ヒールパンプスは華奢で繊細なデザインであるほうが、脚のラインが美しくなるのでエレガンスなヒールパンプスも合わせてGETしておくと良さそうです。
年々広がる隙間に悩むO脚
すそに加工のあるデニムパンツがおすすめです。
たとえば、こんなデコラティブなデニムパンツなんかがぴったりです☆
太ももなかほどからボリュームがでるので、O脚のひざからのすきまを埋めてくれます!
まっすぐ立ったときに気になるところをカバーできるなんて嬉しいですね。
フェザーレース使いパール付きデニムパンツ
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うすいデニムのカラーも爽やかなのに、きらきら揺れるパールが涼しげです☆
ガニ股に見える腰張りさん。。
ボリュームのあるフレアデニムパンツがおすすめです。
腰が張っている方にとってデニムパンツのタイトなラインはどうカバーしても難しいものがありますよね。。
フレアで腰の張りを目立たせないようにして、まるでデニムスカートを穿いているようで目くらまし効果大◎
かための素材なのでちょうど腰張りにより適度なボリュームが出ます。
ウエストはバックゴムで伸縮性があり、長時間穿いていても疲れることなくストレスフリーの穿き心地です。
脚に自信がないからデニムは着られないと諦めるのは早計です。
条件付きではありますし、ご自身のスタイルを熟知した上での良質なアイテム選びをする必要がありますが、それでも苦手だと思っていたアイテムを上手に着こなせたときは本当に嬉しいもの。ぜひ、皆さんも今年の春夏はデニムに挑戦をして見てはいかが?
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