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『抜け感』って、つまりどういうこと?
『抜け感』
ファッション誌でよく目にするこのワード。
何となく、わかったつもりでいませんか?
ずばり!
『抜け感』とは、
きちんしていて清潔感があるけれど、
どことなく良い意味で気を抜いているような計算された
ファッションやメイク、ヘアメイクのことです。
つまり、ファッションでは
「程よく力を抜いた感じのコーディネート」です!
・・・正直、かなり曖昧なニュアンスなので、
押さえておきたいポイントと、おすすめのコーディネートをご紹介します。
40代、50代は〇〇に気を付けて!
いつからでしょう・・・
膝小僧を出すことに抵抗感が出てきたのは。。。
40歳を過ぎてから、気をつけておきたいポイントは
“肩・脚・胸元”の出し方です!
40代以降がこれらのパーツを出しすぎると
『抜け感』ではなく、ただの『露出』になってしまいます。
逆に全く肌を出さないファッションだと、周囲から
「日焼けしたくないおばさん」と
それはそれでイタく見えてしまいます。
手っ取り早いのが、3首【首・手首・足首】を出すコーディネートです。
出し方によっては、一歩間違えると、だらしなく見えてしまうことが・・・
しっかりポイントを押さえましょう。
ポイントを押さえた『抜け感』の作り方
- 肩の出し方
大人の女性のベアトップはNGです!
首・肩・二の腕の丸出し状態で完全にイタイ『露出』スタイル。
肩を出すなら、首元の詰まったタイプのノースリーブであれば
とても上品な印象に◎
- 脚の出し方
膝小僧がすべて見える丈のスカートはNG!
見ている側がドキっとしてしまう、いやらしさが出てしまいます。
長めのスリットはバッチリ☆
上品に『抜け感』を演出できます。
- 胸元は抑えて
いくらバストに自信があっても、40歳を超えて
谷間が覗いてしまうお洋服は、アウトです!
胸元の開いた服やシャツなどボタンの開閉で調節するものは、
デコルテの少し下までの肌見せにしましょう。
sawa ala modeは『抜け感』が得意
重ねて述べますが、『抜け感』とは
「だらしなく見えない」「ちゃんとしている服装」の中に
ほのかにナチュラルなエッセンスが加わっていること♪
そう、それはレースや刺繍使いがとても役立つのです☆
mode-4803 透明感あるシャドウ柄とレースのシャツワンピース
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ポイントを押さえれば、とても取り入れやすい『抜け感』。
今年の夏は是非『抜け感』コーデを楽しんでみてください☆